スカルプの基礎(初心者ONLY

Shun Sewell

2007年11月19日 00:30


スカルプテッドオブジェクトの基礎の基礎(しかしらないけど)について

スカルプテッドオブジェクトは、1つのプリムで複雑な形を表現できるので

プリム節約や考えている形を作るのにと~~~~~~~~ってもべんりです。



して、スカルプはどうやってつくるのか?

本来はMAYA等の高級ソフトを駆使して

作るのですが、んなもの使わずとも簡単なものは出来ちゃいます。

しかもただ!


まずは、王道のblendaer


これを使えばあらゆる形を作れます。

が、しかし!

こいつは難しいのです^^;

素人には、ちととっつきにくいのです。。。

そこで、もっともっとはるかに簡単なものを

トコロテンといいます

これは、まさにトコロテンの原理で、描いたものを押し出した形を作ることが出来ます

たとえばこれ


葉っぱです。この絵を描くと、立体となるわけです。

もう一つ有名なものでロクロというものがあります

こちらは轆轤を使って陶芸をするように書いたものを360°回転させた筒状のものをつくります

こんなかんじの


コップやビンをつくるのにはもってこいというわけです。




詳しい作り方は調べてください^^;つかこのくらいは勘でもできるでしょうw

難しいのは、テクスチャです

1プリムオブジェクトには、必然的に1枚のテクスチャが張られることになります

つまり、例えば上のビンの場合、蓋の部分も、ラベルの部分も1枚のテクスチャに描き込まなければいけない@@;

さぁ、どうしましょう!?

好きな形を作ってるのでテンプレートもありあません。

したがって、適当な(でも、色々描いてあって、位置確認のしやすい)画像をはって、位置を確認しながら描くことになります

文字が描いてあると分かりやすいと思います。

あとは地道な作業です^^;

参考はマイハウスにあるので、みてください^^

私がいるときは質問もOKですので